すーっごく昔
2000年にもわたって伝えられてきた
アーユルヴェーダの古典医学書
『チャラカ・サンヒター』に
こんなことが書いてあります
~健康法に関する四章群~より
ー感覚機能と精神を健全にー
【善行】しなくてはいけないこと
すべての生命のあるものに対して親類縁者の様に接しなさい
怒りを静めなさい
恐れる者を勇気づけなさい
貧しい者を助けなさい
約束に忠実でありなさい
友好的でありなさい
他人の残酷な言葉に寛容でありなさい
耐えがたきことに耐えなさい
常に平穏な暮らしについて考えなさい
激情や嫌悪の原因を追い払いなさい
【悪事】してはいけないこと
嘘をつかない
他人の所有物を奪わない
他人の欠点を言いふらさない
他人の秘密を知ろうとしない
平坦でないような寝床で寝てはいけない
音を立てて放屁しない
口を覆わずにあくび、くしゃみ、大笑いしない
鼻孔をほじくらない
見苦しい姿勢をしない
戒律(ニヤマ)を破ってはいけない
怒りや歓喜の感情に負けてはいけない
悲しみを引きずって生きてはいけない
常に自分の体質(本質)を心に留めていなさい
行動とその結果を確信し、行動を起こしなさい
自分の行動が無駄であったと思い込んではいけない
勇気を無くしてはいけない
中傷を思い出してはいけない
⬆⬆⬆⬆⬆⬆⬆⬆
これはほんの一部です
すーっごく昔から、
健康でいるために
こんなことが伝わっていたなんて
すごいですねぇ
アーユルヴェーダスクールでは
アビヤンガの実技研修の他に
この様なチャラカ・サンヒターを読んだり
アーユルヴェーダの理論も勉強しています💕
ご興味のある方
一緒に学んでみませんか‼‼
次回の伊那教室は
10月19日(土)、20日(日)です💕
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SHUHARI
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